@article{oai:kuins.repo.nii.ac.jp:00000093, author = {井上, 加寿子 and Kazuko Inoue}, journal = {教育総合研究叢書}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本稿は,関西国際大学で英語プレースメントテストとして実施されているG-TELPと,2009年に1年次生を対象に実施された適応調査について報告するものである。英語プレースメントテストの得点と顕著な関連がみられたのは適応調査の「留学」および「外国旅行」に対する意識を問う項目で,いずれにおいても「実現したくない」と回答したグループより「実現したい」と回答したグループの方が英語プレースメントテストが高得点であることがわかった。春受験時と夏受験時の得点の変化については,特に「留学」の項目について,「実現したくない」と回答したグループより「実現したい」と回答したグループの方が得点の伸びが大きいということがわかった。このことから,学生の入学時の留学に対する実現意識の高さと入学後の英語力の上達に関連があることが明らかとなった。}, pages = {83--95}, title = {英語プレースメントテストと適応調査に関する分析}, volume = {4}, year = {2011} }