@article{oai:kuins.repo.nii.ac.jp:00000091, author = {瀧川, 光治 and Koji, TAKIGAWA}, issue = {4}, journal = {教育総合研究叢書, Studies on education}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究は,保育記録のあり方についての先行研究・文献において指摘されている知見を,指導計画づくりに活かすという視点から整理したものである。「個々の子どもの育ち」「クラス集団の育ち」「遊びの方向性」「自らの保育実践」の振り返りがあり,それに伴う記録がエビデンスとしてあるからこそ,「指導計画」に記述している「ねらい」「内容」「環境構成」等を振り返り,自己評価が可能であることを指摘し,そのことを踏まえて「指導計画」に活かすためには、日々(尐なくとも週単位)の「保育記録」「個人記録」を残すことが基本であるが,さらに「環境図記録」「ウェブ型記録」「エピソード記録・記述」等といった他の記録方法も用いてみることにつなげていくことが必要であることを指摘した。}, pages = {53--70}, title = {指導計画づくりに活かすための保育記録のあり方(1)先行文献の整理を中心に}, year = {2011} }