@article{oai:kuins.repo.nii.ac.jp:00000707, author = {橘, セツ}, issue = {15}, journal = {神戸山手大学紀要}, month = {Dec}, note = {ウィンポール・ホール(ケンブリッジシャー)の地所にある農業革命時代のモデル農場は、1976年にナショナル・トラストに譲渡され、1980年から一般に公開されている。それ以来ウィンポールのモデル農場は、ナショナル・トラストによって、歴史文化遺産化されながら、同時に、現在も希少伝統種の家畜が保全のために飼育されることに特徴を持つ農場としても経営されている。本稿では、ナショナル・トラストの「場所に生命を吹き込む」(‘Bringing places to life’)哲学が、どのようにウィンポールのモデル農場の管理・展示に生かされているのか、さらにツーリズムと教育の資源として、どのように活用されているか紹介する。}, pages = {13--28}, title = {英国農業革命期の文化遺産としてのモデル農場の展示と教育的ツーリズム : 東イングランドのウィンポール・ホールとナショナル・トラストの展示・管理をめぐって}, year = {2013} }