@article{oai:kuins.repo.nii.ac.jp:00000323, author = {笠原, 千絵 and カサハラ , チエ and Chie , Kasahara}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 本研究では,学習成果の評価方法の全体像,および具体的な方法としてルーブリックによる評価方法に焦点をあて,アメリカの高等教育機関で訪問調査を行った。その結果,学習成果は成績評価に限定せず量的/質的データを使って多元的に評価すること,活用の実際はまちまちであるがいずれの組織も共通ルーブリックを開発したこと,課外活動の評価にルーブリックが有効であることなどが明らかになった。全米の大学から集めたルーブリックをもとに開発した,AAC&U のVALUE ルーブリックを紹介し,具体的な活用方法について各機関の見解をまとめた。, The focus of this article was the evaluation or assessment of learning outcomes using rubrics, which was done at the higher education organizations in}, pages = {47--55}, title = {学習成果の評価方法とルーブリックの活用 -アメリカの高等教育関連団体と大学におけるインタビュー調査から-}, volume = {12}, year = {2011} }