@article{oai:kuins.repo.nii.ac.jp:00000205, author = {浮田, 泉 and ウキタ, イズミ and UKITA, Izumi}, journal = {研究紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), コンピュータによる簿記手続の処理は,会計処理能率を改善するものと考えられるが,会計情報を記録するために伝統的な紙ベースの帳簿形式は使用されず,磁気ディスク等の新しい物理的形式で記録されることから,帳簿組織にも影響を与えることになる。また,情報技術の進歩に伴って,情報システムがデータ処理システム(EDPS)から,オンライン化・ネットワーク化に移行し,意思決定支援システム(DSS),戦略情報システム(SIS)へと発展するのを可能にした。これにより個別業務の機械化から,計画管理,経営戦略の手段としての情報システムへと展開することになる。本稿においては,簿記システムの変化・発展に伴って変貌する帳簿および決算書類の役割,またそれらの特徴について整理する。, Development of an information technology gave a big change to the role of Book. Although the electronic book is excellent in an addition and correction, or preservation, a risk also exists. It is important to prevent illegal operation.}, pages = {15--25}, title = {電子帳簿と簿記システム}, volume = {4}, year = {2003} }